第19回
2019/8/5
放送
砂屑の上のディスタンス <大村市・長崎空港>
マゴノテの長崎ミッケはこちらからもお聞きいただけます
西垣です。
スタッフさんに送ってもらった写真が、今福フォルダになっている。
ヤシの木を背負ってご機嫌な様子である。
さてそんな場所が長崎空港からほど近いところにあるのである。
長崎市内や佐世保方面や、五島をめざす前に、
まずここで長時間の飛行機で固まった身体をのばしてみてはいかがだろうか。
もう覚えました?天正遣欧少年使節団
伊藤マンショ、千々石ミゲル、中浦ジュリアン、原マルチノ
ここには彼らの銅像もありますね。
彼らにキリスト教を学ばせ、いずれ司祭にする目的で、
世界に出発したのです。ということもwikiで調べた。
今回の目的はここではない、
ここの砂浜にはシーグラス!つまりガラスの砂が敷き詰められている。
夜空でなく、砂浜に広がるシーグラスだ!
おそるおそる触る。
全然あんぜんなようだ。
結構、ガラスというのが分かる感じ。
この茶色はデカビタCのビンをくだいたのだろうか。
さて、ここでカンペよみよみさんから企画提案が。
「このグラスを使ってインスタ映えする写真を撮ってください!」
というもの。もはやラジオってなんだという感じだ。
そしてそれは対決方式で行われた。
これは僕の写真。
ハートの文字にサングラスがちょこんとのっている。
まさに夏ではないでしょうか。
(ちょっと海苔が多いところでとってしまった。ハートもなんだか分からない)
そしてこれは古藤の写真。
どちらもダメ写真だけど、楽しかったからイイネ!
スタッフさんが一番、映えっぽい写真をとっていた。