第24回
2019/9/9
放送
歌詞が降りてくる長崎
<千々石海水浴場@雲仙市>
マゴノテの長崎ミッケはこちらからもお聞きいただけます
さて今回は、古藤くんのリクエスト企画でした。
古藤くんが言うには、すばらしい景色を見ると、歌詞が降りてくるそうです。
なんでだ!
オリジナルの歌詞を作るという企画です。
なんでそんなこと言い出したんだ!
完全にびびっている2人。
うまくいく絵が見えない。
保険のために、いつもよりオープニングを長めにとる。
ぐずぐずしていかない。
と言ってもいかないわけにはいかない。
今福さんには素晴らしい場所をブッキングしてもらいました。
千々石海岸の入り口。
夏の暑い中、坂を歩いている。
ここでふと歌詞が降りてきた。
さすが長崎の景色である。
西垣「この長い長い下り坂を~♫」
今福さんが言うにはどこかで聞いたことあるらしいが、
降りてきたものは仕方がない。
自転車にのって、ゆっくりゆっくりくだると気持ち良さそう。
古藤が何かを発見。
ハングライダーである。
古藤「僕らの自由を~♫僕らの青春を~♫」
いい歌詞を思いつくなぁ。
バイクで走りだしたくなるような歌詞である。
大げさに言うのならきっとそうことなんだろう。
「ハングライダー」から「自由」くみとったらしい。
すごく懐かしい感じである。
20年くらい前に来たような気分である。
西垣「1993~恋をした おー君に夢中♫」
またもや歌詞が降りてきた。
懐かしい恋の思い出が蘇ってきた。
僕には合わないひとだと思っていたけど、
色っぽくってチャーミングだ。
またもや古藤くんが発見。
透き通ったきれいな海だ。
古藤「キレイ!キレイ!」
と歌詞が降りてきた。
手の消毒もできそうなくらいキレイな海だ。
もうすぐ夏が終わる。
歌詞が降りてきた。
「夏の思い出〜♫手をつないで歩いた海岸線~♫」
「車へ乗り込んで向かった夏の日~♫」
ケツメイシ気分で海岸を歩く。